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光回線の一般的な速度は?主要な光回線の速度ランキングTOP10も紹介

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光回線の一般的な速度は?主要な光回線の速度ランキングTOP10も紹介

「光回線を契約してるのに回線速度が出ないのはなぜ?」
「光回線は普通どのくらいの速度が出るの?」

動画を見ていたら頻繁に読み込みが止まったり、Webサイトが表示されるまでに時間がかかる場合、回線速度が遅い可能性があります

しかし、回線速度を計測しても一般的な速度がわからなければ、速いのか遅いのか判断ができません。

また、速度が遅い場合でも、対処法を試すことで改善する場合もあります。

そこで本記事では、光回線の一般的な速度と、速度が遅い場合の対処法を紹介します。
光回線速度のランキングも紹介していますので、乗り換えが必要な際に参考にしてください。

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光回線の一般的な回線速度とは

「使用中の光回線、速度遅くない?」と感じた際には、検索エンジンで「スピードテスト」と入力して検索すれば、無料で回線速度を確認できます。
しかし、回線速度を測っても、一般的な速さがわからなければ、速いのか遅いのか判断ができません。

そこで、以下の主要光回線の実測値平均から、全体の平均値を割り出しました。

主要な光回線
  • NURO光
  • ドコモ光
  • auひかり
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • GMOとくとくBB光
  • フレッツ光ネクスト
  • ビッグローブ光

みんそくの実測値平均を参照
※2023年7月20日時点の数値を基に算出

では、下り速度と上り速度に分けて、平均値を見ていきましょう。

下り(ダウンロード)速度

主要光回線の下り(ダウンロード)速度の実測値平均は、「358.13Mbps」でした。
この速度が出ていれば、高画質の動画視聴やオンライン会議なども快適に行えます。

また、もっとも回線速度が重要になるオンラインゲームも快適に楽しめる速度です。

上り(アップロード)速度

主要光回線の上り(アップロード)速度の実測値平均は、「338.83Mbps」でした。
この速度が出ていれば、大容量のファイル転送や動画のアップロードもスムーズに行えます。

平均値を下回ったら速度が「遅い」というわけではない

今回は主要光回線の実測値平均を紹介しましたが、この速度が出ていればどのような用途でも快適にインターネットを利用することが可能です。

今回は主要回線ということで、光回線の中でも高速な「NURO光」「auひかり」を入れています。

この2つは他の多くの事業者とは異なり、フレッツ光の回線を利用しません。
2つとも独自の回線を利用しているため、フレッツ光の回線を利用する光回線よりも高速であり、この2種類の回線だけで平均値を底上げしています。
多くの回線は、上記の平均値よりも実測値が出ないことの方が多いことを覚えておきましょう。

主要な光回線事業者の速度実測値ランキングTOP10

次に、主要な光回線事業者の回線速度の実測値ランキングを見てみましょう。

回線速度ランキング

光回線事業者実測平均ダウンロード速度
1位:NURO光 586.77Mbps
2位:auひかり 514.63Mbps
3位:enひかり 371.15Mbps
4位:おてがる光 329.72Mbps
5位:Softbank光 318.43Mbps
6位:ドコモ光 280.01Mbps
7位:ビッグローブ光 265.19Mbps
8位:とくとくBB光 264.76Mbps
9位:jcomNET 259.55Mbps
10位:So-net 光プラス 247.59Mbps

参照:みんそく
※2023年7月20日時点

先ほども補足として解説したように、「NURO光」と「auひかり」は他の光回線よりも速度が出ていることがわかります。

速度の比較で重視するべき数値は「下り(ダウンロード)速度」

なぜ下り(ダウンロード)速度でランキングを紹介したのかというと、一般的には下り速度の方が重要だからです。

「下り」とは、メール受信・アプリのインストール・Webサイトや動画の閲覧などの、ダウンロードの通信です。つまり、インターネット通信の大部分は下りであるため、下り速度が重視されます。

上り(アップロード)はメールの送信やSNSへの投稿などです。つまり、よほど頻繁に大容量のファイル等を転送したりしない限りは、あまり重視しなくても問題ありません。

自宅の光回線で平均的な速度が出ていない場合の5つの対処法

スピードテストで回線速度を計測した結果、全然速度が出ていなかったという人もいるでしょう。
そのような場合には、以下の対処法を試してください。

  • 有線接続する
  • Wi-FiルーターやLANケーブルの性能を確認する
  • Wi-Fiルーターの位置を見直す
  • 中継機を設置する
  • Wi-Fiの周波数帯を切り替える

では、それぞれ何をすればいいのかについて解説します。

有線接続する

パソコンやテレビなどをインターネット接続する際に「遅い」と感じる場合は、Wi-FiではなくWi-Fiルーターから直接LANケーブルを使用して有線接続してみましょう。

ほとんどのWi-Fiルーターは、背面などにLANケーブルを差し込めるLANポートがあります。パソコンやインターネット接続可能なテレビなどにもLANポートがあるため、LANケーブルで繋げば有線接続ができます。
Wi-Fiは通信が安定しなかったり、部屋によって速度が変わったりしますが、有線LANで接続するとそのようなデメリットも解消できます。

ただし、スマホやタブレットのようなLANポートのない機器の場合は、別途アダプターが必要になります。
また、使用範囲が限定されるので、「スマホでオンラインゲームをやるから通信を安定させたい」といった際に、使用するといいでしょう。

ただし、古いモデルのスマホでは対応していない可能性もあるので、調べてからアダプターを購入してください。
Wi-Fiと有線LANの速度の違いについては、以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

有線LANは速い!無線LANとの速度の比較、費用、配線方法を解説

Wi-FiルーターやLANケーブルの性能を確認する

Wi-Fiルーターを設置してからかなり経過しているという場合は、Wi-Fiルーターの通信規格が原因で速度が出ていない可能性があります。
回線速度自体は早いものの、Wi-Fiルーターがその速度に対応していなければ、速さは出ないからです。Wi-Fiルーターの性能を確認し、回線速度に合わないものを使用している場合は買い替えましょう。

また、Wi-Fiルーターだけでなく、LANケーブルの規格も速度に影響します。用途に合わせて正しいものを選びましょう。
LANケーブルの規格に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

CAT5e・CAT6・CAT6aの違いは?選び方と配線方法を解説

Wi-Fiルーターの位置を見直す

Wi-Fiルーターを設置する場合、周囲に遮蔽物がない場所が適しています。
配線がごちゃごちゃしてしまいがちなWi-Fiルーターは隠して設置したくなるかと思いますが、棚に入れてしまうのは避けましょう。周囲にものが置かれていない場所への設置が望ましいです。

また、近くに家電製品があると電波干渉を受けることがあります。そのため、なるべく家電とは離して設置した方がいいでしょう。

中継機を設置する

Wi-Fiルーターがある部屋以外でWi-Fiの速度が遅くなる場合、壁などの影響で電波が弱まっていることが考えられます。そのような場合は中継機を設置してみましょう。
中継器を設置することで、1階にWi-Fiルーターを置いていても、2階3階まで電波を届かせられるかもしれません。
中継機とは、Wi-Fiと電波を届かせたい場所の中間地点に設置する機器です。一度中継機を経由することで、電波を弱めずに安定してキャッチできるようになります。
Wi-Fiルーターの側では速度が出る場合、中継機の購入を検討してみましょう。

Wi-Fiの周波数帯を切り替える

無線接続している機器の設定から、Wi-Fiの周波数帯を切り替えるという方法もあります。
古いWi-Fiルーターでなければ、Wi-Fi接続先が2.4Ghzと5Ghzの2種類があるはずです。接続先名にAと入っていれば「5Ghz」、Gと入っていれば「2.4Ghz」と見分けることができます。
通常は2.4Ghz帯の周波数帯が使用されていますが、5Ghz帯に切り替えることで通信速度が向上するケースもあるので、試してみましょう。
ただし、5Ghz帯は障害物に弱いため、壁越しなどの通信には不向きというデメリットがあります。Wi-Fiルーターのある部屋でも速度が出ない場合などに試してください。
また、Wi-Fiルーターが古い場合は5Ghzに対応していないこともあるため、取扱説明書などで確認してみましょう。

光回線の速度が改善されないなら乗り換えを検討

対処法を試しても効果がない場合は、契約中の光回線自体が問題の可能性があります。
それぞれの光回線事業者が宣伝している「下り最大10Gbps」といった回線速度は、あくまでも理想値です。前述のランキングを見ればわかるように、実際には通信速度に大きな差があります。
大切なのは理想値ではなく、実測値でどのくらいの速度が出ているかです。ランキングを参考に、実測値が速い光回線に乗り換えましょう。

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ライフテックスは、関東・関西・東海・東北でテレビアンテナ工事とNURO光を手がけており、アンテナ工事とNURO光の両方を同時に契約していただくことが可能です。
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また、有線LANの環境を整えたい場合、弊社はLAN配線工事も承っております。お客様のご希望に合わせたLANケーブルの種類の提案や施工をいたします。ぜひご相談ください。

まとめ

本記事では、光回線の実測値平均と主要光回線のランキングを紹介しました。
実測値平均は以下のとおりです。

下り(ダウンロード)速度 358.13Mbps
上り(アップロード)速度 338.83Mbps

また、主要光回線の速度ランキングは以下のようになります。

  1. 位:NURO光
  2. 位:auひかり
  3. 位:enひかり
  4. 位:おてがる光
  5. 位:Softbank光
  6. 位:ドコモ光
  7. 位:ビッグローブ光
  8. 位:とくとくBB光
  9. 位:jcomNET
  10. 位:So-net 光プラス

光回線の速度が遅いと感じる場合は、以下の方法を試しましょう。

  • 有線接続する
  • Wi-FiルーターやLANケーブルの性能を確認する
  • Wi-Fiルーターの位置を見直す
  • 中継機を設置する
  • Wi-Fiの周波数帯を切り替える

これらを試しても改善しない場合は、光回線の乗り換えを検討しましょう。

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